近代史

日本は帝国主義発展の中で「虐殺」を起こしたが、逆に言えば「虐殺」のことを除けば日本から学ぶことは多い。
「帝国主義とは元々そのようなものである」。
カイロスという視点での帝国主義の発展
1872年 日本は琉球諸島に進出。2年後、日本は海難に遭った船員が台湾で殺されたことを理由に出兵した。日本は清政府に50万両の賠償を迫った。
1879年 日本は正式に琉球を自分のものとして沖縄県とした。
1894年 日本は日清戦争を起こし、清政府に勝利し下関条約を締結した。条約によって台湾と膨湖諸島は割譲され、日本に2億両以上の賠償金を払った。これから日本の中国侵略が始まった。
1931年 9.18事件を起こし、中国東北軍駐屯地を砲撃し、瀋陽を占領した。半年も経たないうちに東北部の全土を占領した。
1932年1月 中国上海は襲撃し1.28事件を起こした。
1932年3月 日本帝国主義は廃された清朝皇帝溥儀に手を貸し、傀儡として利用し、中国東北部で偽満州国を造り上げた。
1937年12月 南京事件 6週間で30万人を逆に言えした。
1945年8月6日.8日 アメリカは広島と長崎に原爆を投下し30万人の死者を出した。
8月8日 ソ連は日本に戦線布告し、中国東北部にいる関東軍に破滅的な攻撃を加えた。
9月2日 日本は正式に降伏文書の署名をした。