sincrime’s diary

ビジネス 人生

異端児

日本はだんだん平坦になって来ている。昔の学校は医者、百姓、土建屋国鉄、商店、質屋、米屋、銭湯の子供がいた。今はほとんどサラリーマンだ。
今の若者は時代に流されすぎている。時代に流されない「確かなもの」を求めないと。
野生と知性のミックスされた人物は面白い。天井ない。学校ばっかり行ってる奴はろくなのがいない。学校の与える課題をこなすばかり。自分で考えない。
どんどん画一化されていく世界、現代の世界では、結局は「異分子」、「異端児」が重宝されるとなる。異分子が、社会や会社をかき回すことで、面白いことが起こり、発展する可能性が高い。
創って完成しようになったら全てをぶっ壊す。そしてまた再構築する。その繰り返しが時代というものだ。我憂う。