2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧
コミニュケーションの原則は、ひとのことはわからないということを自覚するのと。 コミニュケーションが下手という方は相手に期待する。それでわかってくれなかったと相手を責める。基本は、期待しない、相手を責めない、その上でわからせるように最大の努力…
『出る杭は叩かれる』、一般的な格言だ。才能があっても手腕があっても、頭角を表すものは憎まれたり、邪魔されたりすることを、指す。己の精神力、助言者、助太刀するもの、替わりに処理してくくれるものなどたくさんの方々の協力があれば、乗り越えられる…
AI(人口知能)、ICT(情報通信技術)などのテクノロジーの急速な進歩が背景にある。その上で1) 知識化社会、2) グローバル化 3) リベラル化が相互関連しながら変容してきている時代。 知識社会は知識ビジネスの進化を加速して「イノベーションは極めて高い人間…
医者に行けば何処が痛いか、どんな症状があるか、熱かなどと聞かれるけど、獣医は何を食べたかを質問してくる。つまり、適当な食事と運動が大事だということだ。
極めて高い知能を持った人間かひとと並外れて壊れている視点を持つ人間しか達成出来ない。
「死に至る社会主義化への道」アメリカの未来への警告と批判。1983年出版。ロナルドレーガンとマーガレットサッチャーによる大胆な民営化と規制緩和の断行。経済の活性化。 フリードマン自身はネオリベ。60年代にアメリカの福祉国家に警鐘を鳴らしあシカゴ学…
緊急度と重要度の2軸。
好き以上の情熱がなければ成し遂げられない。
属性。 人種、宗教、国などの共同体に属することと深く結びついている。孤独ではなく「俺たち」、「奴ら」に分けることでアイデンティティは確立する。 容易に俺たちを「善」、奴らを「悪」に転化して、様々な悲劇を歴史は繰り返してきた。
存在理由を拒絶されたこと。 人間は自らの存在意義を理由に仕事をする。
それは当然存在しない。しかし、報道によると存在するように見えることが多々ある。「絶対善」に見えるのは「絶対悪」が作られなるからだ。
コンセンサスではなくコンビクション(信念)が大事な時代。
文章力は基本的には自己を見つめる力に比例する。内省力ともいう。天稟の素質もこの作業を怠れば駄目に成る。繚乱、りょうらん、乱れるさま、花が咲き乱れる様子。
自由と思える瞬間はとても大切だけど、全ての責任を自分自身が負う。これは凄まじく恐ろしいことだ。逆に恐怖はみな嫌だろうけど、自由に振る舞え始めることだ。幽霊だろうと恐怖を感じたら、叫んだり走って逃げたりと。それって会社の中、喧騒の中でやった…
知能の高い、能力の高いひとが大きなアドバンテージを持つ社会。従って、知識社会が進むにつれて知能ハードルが上がって生き残れない人々を沢山生んでしまう。 知識社会=グローバル化=リベラル化が同時に進む。だから落伍者を多数うむ。これは中流の崩壊と…
ひとはどんな時にはしあわせを、感じるんだろう。どんなときにやさしくなれるんだろう。感謝を感じてこころから相手に伝えられたときなんだろうか。報われたとを感じる時かも知れない。
マスコミの小池百合子どのへの2017年10月の対応。都知事選挙とは大違い。たったひとこと「排除する」。ことばは凶器になる狂気だ。 しかもマスコミから世論まで全て取り上げなくなった。
土俵を絞る。土俵を変える。土俵を移す。
死は生の対極としてではなくその一部として存在している。偉大な指導者とはまず何よりも物語を作り出せる人物。 物語が市場を動かして行く。=フィクションの現実への侵食。
日本は帝国主義発展の中で「虐殺」を起こしたが、逆に言えば「虐殺」のことを除けば日本から学ぶことは多い。「帝国主義とは元々そのようなものである」。カイロスという視点での帝国主義の発展1872年 日本は琉球諸島に進出。2年後、日本は海難に遭った船員…
ギリシャ語での歴史。クロノス 時系列 流れていく時間。カイロス タイミング。ある出来事によりその前後の歴史が変わった。 中国の歴史教科書「行き詰まったら変える。変えたら通る。通ったら続ける」改革とは変えること。時代に遅れた旧体制、旧制度、旧文…
技術も考え方も未熟で、暗澹たる思いで暗闇を歩いている。何より肝心な人生に対する思いも漠然としていて、何も考えられない。考えれば考えるほど目先に翻弄されている。全てが空回りで、逃げたそうにも方法すら思いつかない時期だ。
法華宗燃え盛る家のように危うさと苦悩に包まれつも、少しも気付かず遊びにのめり込んでいる状態。
経営者や成功者というのは非常に単純。普通のことを普通に言う。誠実であれ、勇気をもて、毛嫌いするな。逆に失敗者は複雑になる。妬み、恨み、言い訳が生じるから。成功者には特別な人生訓はない。一所懸命働いて、それで誠実であればだいたい上手くいく。
商品が売れるには分かりやすいストーリー性が大事だ。それは社内、顧客に浸透することになる。ストーリー性が語れない製品は商品とはならない。ストーリー性とは文言ではなくその商品から伝わってくるものでなくてはならない。
ひとつの領域を極めることによって多角化は容易になる。極めること、ブランド化を指す。ブランドにはファンがつく。ファンによって多角化しやすくなる。
総括原価方式から決めることは出来ない。価値創造し新規市場を切り拓くこと。
上場後が顕著ですが、ステージチェンジの際には今までと同じやり方ではいけなくなる場合があります。この際に社員全員がその思いを共有しているかというと、必ずしもそうではない。 そんな時、人を「変える」か「替える」か。特に「替える」は、非情な決断に…
まず、大きなことを言ったほうがいいんですよ。僕はこんな大きなことをやりますよ、目指しますよって。ただ、責任感があるとそれが邪魔してなかなか大きいことって言えないですよね。でもそれは逆で、言った後に、それをどう実現させるか、どう責任を取るか…