sincrime’s diary

ビジネス 人生

2018-01-01から1年間の記事一覧

企業価値

人間は理想に向かって行動する。たゆまず信頼される会社。そしてたゆまず進化する会社。 なぜなら会社とは社会の欲してるものを商品として生産し続けることのみにより維持成長が出来る。それは時代というよりそのときそのときの一刻単位で求められる商品が違…

差別と差別化

差別は駄目だけど、差別化は重要だ。今日の社会において差別は極めて禁じられているけど、マーケティングの重要な意図に差別化という重要な戦略がある。差別化戦略とはあるべき姿から現在の姿を引くという方程式となる。

嘘の種類

嘘にはまずは2種類。自分で分かってる嘘。自分で気付いていない嘘。自分で気付いていない嘘は癖が悪い。何故なら自分は正しいとか自分は完璧だと思っているから。気付いている嘘には4種類ある。自分を守るための嘘。自分を大きく見せるための嘘。ひとを助け…

知性

知性は、持って生まれた知能のことではない。知性とは、努力する意思があること、物事が変化することを理解する意識と鋭さを持っていることだ。「知性とは、変化に適応できる能力」

企画立案、説得力、行動力。部署間調整力、人心掌握力。育成力、指導力。指示力。達成能力。解決力。 実務処理能力、営業力、複数の部下の管理指導力改革力、説得力、分析力 改善力、提案力、訊く力、未来の危険を察知する力部活ひとり育成力より高度な知識 …

豊潤な香り

ひとはひとのために生きることであって、自分のためにだけ生きるものではない。ひとのために生きることによってひとに生かされる。その実りは豊潤な香りに包まれた樹木の実である。人びとを魅了する香りとなる。天国とはそのような場所である。

持ち味

感情が豊かになること。誰からも必要とされていない。 持ち味。持ち味は縁によって開く。まず、外に出て、人とまじあうこと。一緒にカラダを動かすこと。やがて本当に好きなことや自信の持てるものに気づく。短所も長所も含めてあなたは大切なひとと称える、…

若い男女

時間のない女性、居場所のない男性。

異端児

日本はだんだん平坦になって来ている。昔の学校は医者、百姓、土建屋、国鉄、商店、質屋、米屋、銭湯の子供がいた。今はほとんどサラリーマンだ。今の若者は時代に流されすぎている。時代に流されない「確かなもの」を求めないと。野生と知性のミックスされ…

倫理と道徳

倫理は神ベース道徳は共同体ベース

なんだろね。

恥をかいてなんぼ。恥かいた方が伸びしろある。恥とは気付きだ。失敗の気付きだ。失敗のして。その経験を分類して。何か起こりそうなときに分類を活かして対処する。それが予防となる。だから、毎日、どれだけ恥ずかしい思いをしてそれを記憶したかどうかに…

趣味の鉛筆削り

鉛筆削って1日過ごした。創造的破壊。要素価格均等定理。何度も訪れる閉塞感。

日本の変化

精神的な漂流期になっている。孤島が合衆島へ転生しても不思議ではない。誰も気づかないだろう。誰も理解しないだろう。 ユーロ合衆国を見なさい。貧富の差の拡大、文化の喪失感、テロの拡大。 生命至上、経済優先、国境超越、民主政体第一、全てを間違いだ…

宗教

人間が宗教を作るのであって、宗教が人間を作るのではない。マルクス

叱ること

𠮟る、怒る。最初は𠮟る。その人の未来を思って𠮟る。叱っている本人がその保身のために叱るのは駄目です。

羽生永世七冠と藤井5段

羽生永世七冠、国民栄誉賞受賞おめでとうございます。将棋は小学低学年から始めてたまにマイブームとなっては負けが嫌でサボり、また時間つぶしに始めるという感じで、不真面目なわたしには向かない物だとつくづく思います。 しかし、大山、中原、米長、谷川…

冬季オリンピック

ありきたりだけども、夏の水泳、陸上競技、球技などは素人でも一応出来る。しかし、冬の競技はスキージャンプ、ハーフパイプ、アイスホッケー、フィギュアスケートどれをとっても競技すら出来ない。ダウンヒルなどは空でも飛んでるかのようだ。信じられない。

Logical idiot (論理的馬鹿)

Logical idiot (論理的馬鹿)一旦、ドグマを決めるとそれ以外は切り捨てる。白か黒かを二者択一して、そこを出発して論理の鎖で結論まで持っていく。これが脳にとって一番楽だから。人間社会はそうなっていない。世事は全て灰色。完全に正しいこともないし、…

成功は単なる術。道となるまで…

全部失敗しろ、最後の最後までは。なまじっか成功し続けると浮き足立つ。今年初めて✖️✖️が成功したとしてもそれは術に過ぎない。何十回と失敗を重ねると、何故ダメだったのかと反省出来る。感性を表現出来る域に達せないと極めたことにはならない。 審美眼を…

ピンとキリ

人生はピンとキリを知れば良い。中間は知らなくてよい。中間なんか自然と落ち着いてしまうから。

手段と目的

人間の行動の中で時々手段が無意識のうちに目的に変化してしまうことが良くある。それが慣習となってしまった場合、合理的な説得によって改めることは至難な業だ。砂の女。安部公房。砂を掻き出すのが目的ではなく手段であるはずだが、いつの間にか習慣にな…

運命の見つけ方

運命を変える。普段自分が気付かないことを気付く前に変えること。

企業と人間

企業に成功はない。その時代に合った企業だけが生き残るだけだ。

平和と戦争

皮肉なことに平和に結びつくのは平等ではなく格差であり、平等に結びつくのは戦争ということ。 戦争が起これば金持ちも貧困なひとも平等に戦争に行き、戦費を調達するのも累進課税を取らざるを得ない。ピケティの「21世紀の資本」から読み取れること。産業革…

知恵、愚痴、言い訳

一生懸命だと知恵が出る。中途半端だと愚痴が出る。いい加減だと言い訳が出る。

優れた営業

製品は最高の営業マン。

会議、議決、決行、実行

会議、議決、決行、実行会して議せず、議して決せず、決して行わず。

義経

義経はなんでこんなに逃げて暮らした。なぜそれで英雄視されてる。全国に義経を祀ったり、足跡が残ってる。本当かどうかは分からないのが腐るほどある。村上水軍は分かりやすい。

良寛、こころ

苦しきは人を隔たるこころ。良寛。ひととひと、ひとと自然の関係性が希薄になり、他者に対して不寛容になる現代。

デビットボウイ

人生とは傷つくことを恐れて生きるのではなく、生まれてきたことを証明するためにたくさんの傷跡を集めるもの。デビッドボウイsometime you will never know the true value of a moment until it becames a memory.