sincrime’s diary

ビジネス 人生

羽生永世七冠と藤井5段

羽生永世七冠、国民栄誉賞受賞おめでとうございます。将棋は小学低学年から始めてたまにマイブームとなっては負けが嫌でサボり、また時間つぶしに始めるという感じで、不真面目なわたしには向かない物だとつくづく思います。

しかし、大山、中原、米長、谷川、羽生、もちろんひふみんなども良く対局を見て来たけど、藤井5段の棋風はまたなんとも言えない味がある。連勝記録の時よりも更に進化して更に強くなった感が強い。その上、南八段との対局では、中盤から圧倒されながら、これでもかという嫌な手を連発して230手で勝った、この精神力には驚いた。220手くらいまでは圧倒的に不利で最後の10手で勝負を決めた。凄い。中学生棋士なんて失礼で呼べません。これからも二人の対局は沢山あるでしょうが、楽しみにしてます。