sincrime’s diary

ビジネス 人生

石ころとしての自分

凡庸だ。
ダイヤモンドでもなければ、宝石でもない。単なる石だ、石ころだ。だだの石ころだとしても、長いあいだ磨けば結構光るはずだ。
ダイヤモンドは、一度光ればその輝きは永遠らしいが、だだの石ころは、磨くのを忘れた瞬間に河原の石ころと同じものになる。
ストイックではなく自分の叩き直しが快感であり、喜びであるからだ。ひとを喜ばせることを職業としていられるのは、大いなる幸福だと思う。